姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
◆17番(新福愛子君) 提案者は、子ども館そのものには賛成である。しかし、今は財政上のこと、また、この準備体制等を見ていると、今はとどまるべきではないかということを提案理由で述べられております。しかし、今の物価高騰、資材の高騰、本当にこの1か月、3か月、半年で、この予算が大変厳しいものになっている。
◆17番(新福愛子君) 提案者は、子ども館そのものには賛成である。しかし、今は財政上のこと、また、この準備体制等を見ていると、今はとどまるべきではないかということを提案理由で述べられております。しかし、今の物価高騰、資材の高騰、本当にこの1か月、3か月、半年で、この予算が大変厳しいものになっている。
提案をしておきます。 さて、先日、政務調査課を通じ5年前と比較し人口が増加している自治体、市区を調査してみました。さいたま市西区や名古屋市東区は大都市ですので除き、人口10万人以上の都市では千葉県の流山市、印西市、大阪府の守口市、兵庫県の明石市等が増加しているようです。時間の関係で詳細は紹介できませんが、出生数の増加要因としては、こども医療費の無料化と保育料の無料化が共通しているようです。
次に、地方分権改革に関する提案募集について伺います。 この制度は、自治体が支障事例を挙げ、国に対して要望、提案できるという制度ですが、令和2年度には本市は名簿提供について要望を上げていたことが私どもの調査でも分かりましたので、以下伺います。 質問の1点目、本市が要望した内容と理由。本市の支障事例は何かお示しください。 質問の2点目、国の回答とそれに対する見解をお示しください。
私の質問に対してストレートな答弁ではございませんでしたが、国の規定では、当分の間、都道府県と政令市に対し匿名加工情報の利活用の提案募集を義務づけていますが、一般市区町村では、できる規定が適用されるため、市長の姿勢が問われることになります。
次に、病院給食の調理業務について、3年度は企画提案方式により委託業者の選定が行われているが、市立病院においては、これまで実施してきた調理業務委託についてどのように評価しているものか伺ったところ、病院給食は栄養を重視し、食事制限が必要な患者それぞれに応じたメニューを作成し提供する必要があるが、受託業者においては市立病院の管理栄養士の指示の下、連携を図りながら適切に対応してきている。
本件については、11月24日の会議で提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。 本件について質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。 ○議長(小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第71号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
1階部分だけの建築面積で考えますと、若干狭い部分もありますが、プロポーザルの提案書では、炊飯室を2階に持っていくなどの提案をされております。延べ床面積で考えると、現在の敷地でも不足するものではないと考えております。 なお、現在交渉中であります隣接地の土地、それから、別棟の駐車場等も含めて、今後、適切な配置については考えていきたいと考えております。 以上でございます。
私は、平成31年3月第1回定例会で、本市でも来庁者に寄り添ったワンストップで手続ができる窓口、お悔やみコーナー設置を提案しました。市長は、お悔やみコーナーは市民に感謝されるアイデアと思っておりますとの答弁でありました。 今回、先進地の事例として埼玉県の「書かない窓口」を提案しました。
用地については、ある企業が無償提供するという提案があった。平成24年12月に立ち消えとなっている。 今後は鹿児島市に要望していくとのことであったが、令和3年第1回定例会の答弁は、山頂部は民有地であり、今後も土地所有者や白銀坂を共同管理する鹿児島市と共にトイレ設置の可能性について模索していく。要望が模索に変わった理由と今までの話合いの中の経過と今後の設置計画について問う。
既に来年度予算編成準備に入っていると思いますが、来年の3月議会に提案される予算案が財政再建に本気で取り組まれたものであることを期待したいものです。私には市職員並みの財政知識はありません。歳入に関して執行部から丁寧な説明もない中で、私が手に入れられる範囲の集めた資料で一方的に調べた結果ですので、正解とは若干、異なるかもしれません。
初めに、同事業については、当初予算においても同様の内容が提案されていることから、今回の補正予算で改めて提案された理由について伺ったところ、同事業については、当初、新型コロナの影響を受けた宿泊需要の回復を図るため、冬季に実施する予定であったが、7月下旬の桜島の噴火警戒レベル引上げに伴う風評被害対策等として冬季予定分を前倒しして9月から実施したため、今回、冬季の観光需要喚起策として改めて提案したところである
○議長(小山田邦弘君) ただいま議題となりました9件につきましては、9月8日の会議で提案理由の説明を受けておりますので、これから一括質疑に入ります。 これら9件について、質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。 ○議長(小山田邦弘君) お諮りします。
なお、県においては国に対して減額調整措置制度を廃止するよう強く提案しているとのことでございます。 以上でございます。 [たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 国に対して国保の国庫負担の減額調整措置、いわゆるペナルティーをやめるように要請することは当然ですが、県が補助事業として高校卒業まで拡充したことによって、本市は、来年度、県に納める納付金が2,900万円も増加することになります。
また、1月末には財源提案も求めていらっしゃいますけれども、インフレに伴います資材の高騰等を受けましてコストが際限なく膨らむということであれば、新築を無理に進めないという、コストコントロールの基本認識も大事ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
そこで、第3、通常の組織整備とは、1会計年度を予測し課題等に対応するために定数条例の改正や行う事業等の予算組みを経て新年度に提案されるという認識ですが、この件は当初予測し得なかったもの、予測に反した結果に対応するためと様々考えられることから、年度途中の組織整備の考え方を伺いたいのであります。
続いて、本定例会において、組織改編で待機児童緊急対策室の新設が提案されていますので伺います。 待機児童対策を市長直轄のプロジェクトとすることになりましたが、引き続き、待機児童数は谷山地区が突出しているのが現状です。 そこで、市長はどのような考えで待機児童緊急対策室を設置されたのかお示しください。
本案については、8月31日の会議で提案理由の説明を受けていますので、これから質疑を行います。 本案について質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。 ○議長(小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第53号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
△市長提案理由説明 ○議長(川越桂路君) ここで、提出者の説明を求めます。 [市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 提案説明の前に、令和4年8月3日からの大雨等により、各地において大きな被害がもたらされました。亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、これらの地域の皆様方に心からお見舞いを申し上げます。
例えば市民の方々に例えば医療ですとか、教育ですとか、福祉ですとか、そういうような部分で新たなサービスをご提案いただいたり、事業決定をしたりする部分もございますし、新型コロナウイルス感染症の対応に関しましては、それぞれの事業に対する国からの補助金もあり、それから地方創生臨時交付金もありということですが、当然、その補助金の枠を超えて実施をしていくようなこともありましたので、ちょっとコロナウイルスのこの長引